「世紀転換期におけるアングロ・サクソン世界の知識人と社会改革の構想」プロジェクト
2014年度第1回研究会

 
 

日時 

2015年3月13日(金)午後3時~
 

場所

神戸大学国際文化学研究科 A棟4階 中会議室(A403)
 

趣旨

当研究プロジェクトは、世紀転換期の大西洋を横断した世界において展開された
アメリカ合衆国とイギリス双方の知識人の思想交流を、歴史的側面から明らかにする
ことを目的とするものである。
本研究会では、公共哲学とプラグマティズム、およびリチャード・ローティ研究の
専門家である大賀祐樹氏をお迎えし、ご近著の内容を土台として、世紀転換期の思想
状況について、現代的観点をふまえた議論を深める。
 

講師

 大賀 祐樹 氏(聖学院大学 非常勤講師)
 
 

◆研究プロジェクトの趣旨は、下記のページをご覧ください。
 (メンバー:野谷 啓二、井上 弘貴、清川 祥恵、秋田 真吾〈博士後期課程〉 )
◆お問い合わせ先:野谷 啓二  notani[at]kobe-u.ac.jp
 ※ [at] をアットマークに変えてください。